先天性で障害を持つ方と話して感じた事。

看護師としての思い

 こんにちは。タニタクです。
今日はタイトルに書いたような事について。
先日車いすで生活している方と話す機会がありました。
その方は先天的に障害があり、今の状態が産まれてからのその方の普通であるとの話を聞きました。
大半の人は後天的に障害を持つから、その喪失感が自分の中には無いのでなかなか思いが混じわらないとも。
みんな昔の出来た自分から引き算をしてるんだとも話されてました。

 その時感じたのは、そんな視点は無かったなと。
病院という環境においては、ほぼ何かしらの原因で以前は元気に過ごしていたけど、とある変化で機能低下してしまった方がほとんど。
なるべく元の状態へ戻るようリハビリをしながら頑張っている。
もしくは現状維持を目指すような方がほとんどだった為、
体の機能がマイナスからのスタートであり、昔の自分という比較基準がある。

 でも先天的に障害を持たれている方はマイナスが無いのだと。
だから健康な方が健康なまま過ごしているのと変わらないんだと。
その中で車いすで生活している他人と比較されて、あの人はこうなのにと比較されている…。とも話されていました、

 比較して…に関しては人によるし、あなたはあなたで良い。と思っている自分にとっては気にはならない部分ではありましたが、その人らしく生きる為にはどう接する事が大事なのかを教えてくれた気がしています。

 その事よりも、
いつの間にか自分だったらどうするか?で動いている事、
もっといろんな方のお話を聞き、思いを聞く事が大切だなと思います。

 もし自分が目の前の患者さんだったらどうするか?という考え方は大切だと思っています。
その思いがあるか無いかで目の前の患者さんの未来が変わるとも思っているので。
ただし、相手だったらの中に、相手の生活環境や考え、思いがしっかり入っているのか?自分のこうして欲しいの考えで動いていないか?

 それを確認するにはしっかり話すという事。
思いを聞くような関係性を築く事。
自分が大切にしている事を、より精度を上げてやって行く事が必要なんだなと思いました。

 足を使って動いていろんな方の話を聞く事、
今やっている壁打ちや話を聞く事でもっと知見を広めて行こうと思いました。

読んでいただきありがとうございました。

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