AIアートに向き合っての思い(2023.5現在)

AI関連

 こんにちは、タニタクです。
AIアートにしっかり向き合って約1か月半。
Midjourney、ニジジャーニー、stable diffusion、canva、チムニータウンAIお絵描きを触ってきました。
今はメインでMidjourney、ニジジャーニーでやっています。
最近ではNovel AI の話を聞くなどいろいろ書く場所も増えているイメージがあります。
また、いろんな発信する媒体でAIアートを使った絵が発信されているのも見る機会が増えてきたと体感してます。
そんな中で、著作権であったり、認める、認めないなどの話であったり、いろんな話がある中でAIはどんどん進化しており、AIアートが喋る、動く、自動音声であったり、どうやら未来の職業が大きく変わるのがよりはっきりしてきた印象です。
そんな中でAIアートがあれば画家やイラストライターが必要ないという意見を聞きますが、これに関しては、
画家もイラストライターも必要だと思います。
ただし、
その人の個性を持っている
という条件が付きますが。
AIアートを描く時に思うのは、AIアートでも自分の個性が出るという事。
自分はチムニータウンのDAOという所に入っていて、その中ではバンドザウルスやバンドザウルスミニという恐竜のAIアートを持ち寄っています。
その絵の中でも、絵を見たら「あ、これはOOさんが描いたんじゃないか?」がわかるんです。
その人のセンスであったり価値観だったりが絵に出るんですよね。

 だから同じ絵で良いような物はAIで書けば良い。
好きなOOさんの絵は価値がある。となるのかなと思います。
人検索ってやつですね。
だからどう応援されるか、選んでもらえるかになると思います。
一般の絵が描けない人が絵を描ける時代。
それを踏まえた動きが必要になってくるのかなと。
あとモラルの話もありますが、そこはインターネットでも同じなのかなと。
著作権に引っかかるような物を売ったと今日の地方ニュースでも出てました。
使う人がその場所のルールに準じて使うという事に尽きるのかなと。
今は自分は描くという事をメインに使っていますが、これからの時代がどう動くのか、どんな事が出来るのかが楽しみです。

ちなみに絵はAIが描いた福岡の街。何となく雰囲気はあるかな…。

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